真・三國無双8
Infomation
タイトル | 真・三國無双8 |
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通常価格 | 6,000円(税込) |
ジャンル | タクティカルアクション |
対応 OS | Android6.0以降※ iOS/iPadOS 14以降 ※ (※一部非対応端末がございます) |
→コントローラーについて | |
OPTION | |
提 供 | ブロードメディア株式会社 |
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※対応OSであっても、必ずしも最新OSでの動作を保証するものではありません。
※ストリーミング配信は、お手持ちのスマートフォンやWi-Fi環境により
動作が異なります。
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Introduction
中国大陸を広大な一枚のマップとして表現し、多彩にプレイ展開が変わる“オープンワールド”をシリーズで初めて採用。「三国志」に登場する武将たちを操作し、一騎当千の爽快アクションを繰り出すという楽しさはそのままに、“オープンワールド”がもたらす自由度の高さの実現により、まったく新しい無双体験が可能となりました。
本作では、攻略していくことで操作武将が活躍する時代の物語が大きく進行する「主要任務」をはじめ、主要任務に影響を与える「任務」、様々な人からの「依頼」など、多彩なミッションが各地で無数に発生。プレイヤーの選択により状況が刻々と変化します。さらに、大陸各地で起こる大小さまざまな戦いにおいても、「正面から突破する」、「高所から奇襲をかける」、「夜間に単身潜入する」など、さまざまな攻略が可能で、壮大な「三国志」の世界を百人百様のプレイで楽しむことができます。
また、広大な中国大陸に表現される「雪原」・「ジャングル」・「砂漠」などの多彩な地域性や、リアルタイムに変化する昼夜・天候を美麗なグラフィックで表現。加えて、洛陽・虎牢関などの主要な都市・関をはじめ、黄河・嵩山などのランドマークも再現。これまでにない没入感を味わえます。
本作では「無双」シリーズならではの手軽な操作はそのままに、周囲の状態に応じて変幻自在な立ち回りを可能にする新アクション “ステートコンボシステム”を搭載。 敵の状態に応じて変化する「フロー攻撃」、プレイヤーと敵との状況、タイミングによって変化する「リアクト攻撃」、敵の状態を変化させる「トリガー攻撃」の3つを中心に構成され、シリーズ最高レベルの“一騎当千の爽快感”を体感できます。
さらに、地形や環境に応じた行動が可能となる“インタラクティブアクション”を採用。山に登ったり川を泳いで渡ったりすることはもちろん、「鉤縄を使って壁を登る」「油壷を火矢で誘爆させて敵を攻撃する」など、その場の状況に応じた多彩な行動が選択できることにより戦略の幅が広がります。
孫家三代を支えた呉の武将「程普(ていふ)」や、並外れた怪力と俊足の持ち主として知られる蜀の武将「周倉(しゅうそう)」をはじめ、今後も魅力的な新武将たちが登場する予定です。 さらに本作では、これまでの「真・三國無双」シリーズに登場した無双武将全83名も衣装を一新して登場。数多の武将たちが織りなす「三国志」の世界を堪能できます。
ストーリー
「黄巾の乱」から始まるストーリーは全10章以上のシナリオで構成され、各シナリオで定められた最終目標を攻略することでストーリーが進んでいく。 プレイヤーは、ひとつひとつの任務を着実に達成したり、フィールド上を気ままに放浪したり、一気に最終目標めがけて突進するなど、それぞれのシナリオの中で自由に行動することができる。
第一章 184年 黄巾平定
時は後漢末期。朝廷内の権力争いにより、世は大いに乱れていた。さらに天変地異や凶作が相次ぎ、民は苦しみの底にあった。 そんな中、張角という男が現れる。彼は冀州で太平道を起こし、人々を救済。瞬く間に民の心を掴んでいった。 そして中平元年、張角率いる太平道は漢王朝に反乱を起こす。頭に黄色い布を巻いた「黄巾党」が、各地で一斉に立ち上がった。後の世に言う「黄巾の乱」である。 朝廷は直ちに乱を鎮圧しようとするが、むなしく敗北を重ねた。 四百年続いた漢王朝の命運は、今まさに尽きようとしていた。
第二章 190年 洛陽争乱
官軍や義勇軍の活躍により、太平道の教祖・張角は倒れた。 ここに黄巾の乱は一応の終息をみる。 だが、世の乱れが収まることはなかった。 都の洛陽では、十常侍ら宦官と帝の外戚の一派が対立。外戚に味方した袁紹らが宮中に乗り込み、十常侍を討った。 この騒動に乗じて上洛したのが、西涼の豪族・董卓である。 董卓は帝の身柄を奪うと、自らは太尉の座に就き、権力を独占。暴虐の限りを尽くした。 諸侯は、この状況に強い危機感を抱いていた。
第三章 194年 群雄割拠の始まり
袁紹を盟主とした反董卓連合軍は、董卓軍に勝利。連合は解散し、諸侯はそれぞれ帰るべき地へと去っていく。 一方長安へ逃れた董卓は、呂布の裏切りに遭いあえなく討たれた。 世が混迷を極める中、各地へ散った群雄たちが動き始める。 初めに頭角を現したのは、名門袁家の袁紹と袁術である。二人は力を競って凌ぎを削り、対立は激化。諸侯もそのどちらかにつき、二大派閥を形成していった。だが派閥に属す者たちも、胸の内には違った思惑を秘めている。 それぞれが己の野望を果たすため、動き出そうとしていた。
第四章 197年 中原を制する者
曹操は長安より救い出した帝を自らの本拠・許昌へと迎え入れた。歴史ある漢王朝の帝を戴くことで大義を得る。 一方、二大派閥の一派・袁術は徐々に劣勢に追いやられていた。彼は焦りのあまり、とんでもない暴挙に出る。亡き孫堅より奪った玉璽を手に、帝を僭称。自分こそが正当な統治者だとして、諸侯に臣従を呼びかけた。 だがそれは、袁紹に袁術を討つ口実を与えることになる。 袁紹は袁術を逆賊となじり、討伐に向けて動き始めた。
第五章 200年 臥龍の目覚め
曹操軍は官渡で袁紹軍を破った。 袁家は勢いを失い、やがて滅亡。曹操は天下に一番近い男となる。 一方、江東の孫権は兄・孫策の死後、勢力を受け継ぐ。だが、その戦力は中原に及ぶものではなかった。 劉備も未だ領地を持たず、荊州の劉表を頼っていた。志はあれど、何も為せずに焦る劉備。 だが、与えられた新野の地に、運命の出会いが待ち受けていた。
第六章 208年 赤壁大戦
天下を狙う曹操は、瞬く間に荊州を制し、南進を続けた。 そして、ついに孫権の治める揚州に迫る。 長江のほとりを埋め尽くす曹操の大軍勢。かつて見ぬ強敵を前に、孫呉は降伏か交戦かで揺れていた。 一方、荊州を追われた劉備は、臥龍と称えられる諸葛亮を得る。この切迫した状況に、天才軍師が導き出す答えとは……。 諸葛亮の策が、曹操、孫権、劉備の行く末を変えようとしていた。
第七章 208年 三国鼎立へ
赤壁の決戦に勝利したのは、孫権・劉備の連合軍だった。曹操は天下を目前にしながら、南進を諦め、許昌へと撤退。態勢の立て直しを迫られる。 今こそが曹操一強の情勢を崩す好機。孫権は江東からの領土拡大に向け、動き出そうとしていた。 そして、劉備の軍師・諸葛亮も、この機を逃すはずがない。 劉備を一国の主とするため、静かに行動を開始する。
第八章 215年 三国鳴動
劉備は、荊州を足掛かりに劉璋治める巴蜀の地へと遠征。悲願であった自らの国をついに得た。 北の曹操、東の孫権、西の劉備。ここに、魏、呉、蜀、三国鼎立の世が訪れる。 この均衡を崩すべく、魏は張魯の治める漢中を奪う。 呉はその隙を突き、合肥に進軍。さらに蜀は夏侯淵、張郃らが守る漢中に攻め入る。 曹操は自ら漢中に赴き、蜀の攻勢を食い止めようとするのだった。
第九章 219年 荊州激闘
漢中に攻め寄せた曹操を、劉備は見事に撃退。この勝利により、自ら漢中王を名乗った。 荊州を守る関羽は劉備勝利の報を受け、魏を討つべく進軍を開始。狙いを樊城に定める。 だが、それこそが曹操の狙いだった。関羽をあぶり出し、討ち果たせば三国の均衡は崩れる。すべては、関羽討伐を確実なものにするため。 曹操は荊州奪還を悲願とする孫権に協力を要請するのだった。
第十章 222年 覇道と王道の先
軍神・関羽は麦城に散った。 曹操に協力した孫権は、約束通り、荊州の大半を手に入れる。だが、蜀との盟を破り、劉備の義弟を討った代償は小さくない。呉蜀の同盟は決裂し、孫劉による対魏の構えも崩れ去った。 一方、この情勢の変化を見届けた曹操は、静かに息を引き取る。息子・曹丕に、その覇道を託して。 三国鼎立の世は、新たな局面を迎えようとしていた。
物語はさらに続く・・・