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街の観光名所とそこまでの観光ルートを確認します。
自治体は街の観光名所を対外的にアピールする広報活動を行っています。
街の観光名所に選ばれると、観光客が訪れるようになります。
もし観光名所に選ばれても、隣街から観光地まで移動できるルートがなければ観光客はほとんど訪れません。
人口の多い隣街から集客力の高い観光地までを鉄道やバス路線で繋ぎましょう。
観光名所を選択すると、隣街と繋がっている観光ルートが表示されます。
どのようなルートを使って観光客が移動しているのかを確認できます。
隣街を選択すると、その街から観光地までの詳細なルートを表示します。
隣街の名前の隣にこのアイコンが表示されている場合、その観光ルートは未開通です。ルート上のどこかが繋がっていないことを意味しています。ルート上の繋がっていない場所に同じアイコンが表示されているので、その場所を見直しましょう。
観光ルートには警告マークが表示されることがあります。これは輸送量が足りず観光客が足止めされている所を表しています。
輸送量を増やすなどの対処が必要です。
観光地の近くに駅/停留所が多すぎることが原因です。近くの駅/停留所を撤去することで想定通りの観光ルートになる可能性があります。
役所で表示されている観光ルートは、役所が地域外に住む人に向けて紹介しているもので、役所の調査によって決められます。観光客が徒歩で交通機関を乗り換える必要がある場合は、「アクセスのしやすさ」を考慮して、その場所に近い順に4つの駅/停留所を候補とします。
例えば、この画像の街の場合。この街は東側の隣街から観光地まで、観光地から南の隣街まで、そして南から東へ直通する鉄道が整備されています。また、観光地付近を巡回する路線バスが走っています。
観光客は東の隣街からやってきて、○の駅から△の停留所に乗り換え、バスで△'の停留所に向かい、そこから観光地(T)に到着します。
帰りのルートの候補は、徒歩圏内にある乗り場から4箇所が選ばれます。この場合は、観光地から近い順に①停留所、②停留所、③駅、④停留所の4つとなります。
この4つの候補の中で、目的地に向かうにあたって最短の経路が選ばれます。したがって、この場合は南の隣街と接続された③駅が利用されます。
選択した観光地の情報です。
観光地に行きたい人がどのくらいいるのかを5段階で評価します。
観光地そのものの魅力に加えて、周囲の立地条件によって決まります。
本年度、観光地を訪れた人の数です。
観光客数の推移を表したグラフです。
街全体の情報の概要です。
本年度、街を訪れた観光客の数です。
前年度、街を訪れた観光客の数です。