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プラン


さまざまな事業計画を実行に移します。

車両の開発、会社機能の拡大、縮小など、会社の成長に役立つプランが揃っています。

営業部を拡大することで、最大3つまで同時に実行できます。

会社情報

現在の会社の情報です。各種のプランを実行することで変化します。

列車の最大数

現在、会社が持てる列車の最大数です。車両保管庫拡張を実行することで増加します。

自動車の最大数

現在、会社が持てる自動車の最大数です。車両保管庫拡張を実行することで増加します。

従業員数

自社で働いている社員の数です。年度ごとに人材の採用を行い、人数を増やします。

事業を拡大した時に従業員数が十分でないと、業務負荷が大きくなり、社員状況が悪化します。

事業規模を拡大したい時は、業務効率化人員増強を行うといいでしょう。

業務負荷

難易度「やさしい」では変動しません。

従業員の仕事がどのくらい忙しいかを表します。

社員状況

難易度「やさしい」では変動しません。

従業員のやる気を表します。駅や商業・娯楽系子会社の売上に影響します。

社員状況は、業務負荷が高い時や赤字決算の時に悪化します。

悪化すると売上が下がり、退職者が増えてしまいます。

悪化していたら福利厚生社員旅行特別ボーナスを実行して改善しましょう。

ブランド力

難易度「やさしい」では最大に固定されます。

世間が会社に対して抱くイメージの良さを星の数で表しています。

駅や子会社の売上、社員の集まりやすさに影響します。

業務効率

従業員がどのくらい効率的に業務をこなせているかを表します。

業務効率が高い時は業務負荷が下がり、少ない人数で業務を行うことができます。逆に、低い時は業務負荷が上がり、より多くの人数が必要になります。

営業部規模

同時に実行できるプランの数です。

地下鉄道技術獲得

山岳や地下にトンネルを作り、そこに線路を敷設する技術を獲得します。

地下駅を建設できるようになります。

地下道路技術獲得

山岳や地下にトンネルを作り、そこに道路を敷設する技術を獲得します。

地下に停留所を建設できるようになります。

地下資源調査

石油や石炭の埋蔵量を調査します。

調査後、埋蔵資源が見つかった場合は、その資源がマップで確認できるようになります。

埋蔵資源がある場合は炭鉱、および油井を建設できるようになります。

営業部拡大

難易度「やさしい」では社員数による制限はありません。

同時に実行できるプラン数が増えます。

社員が一定数以上いる状態で行えます。

人員増強

難易度「やさしい」では表示されません。

人材を募集して社員数を増やします。

景気やブランド力によって集まる人数が変わります。

急に子会社の数を増やし過ぎると業務負荷が上がってしまいます。

業務負荷が上がると社員状況が悪化し、退職者が増えてしまいます。

子会社を増やす前に人員増強をしておくといいでしょう。

人員削減

難易度「やさしい」では表示されません。

社員の1割を整理解雇します。

前年が赤字、かつ業務負荷に余裕がある状況でのみ行えます。

業務効率化

難易度「やさしい」では表示されません。

設備の機械化や自動化によって業務を効率化します。

社員の業務負荷が軽減されます。

業務負荷の高い状態が軽減されれば社員状況が改善し、経営が安定します。

人員増強とは異なり、景気やブランド力に左右されずに業務負荷の軽減が望めます。

車両保管庫拡張

列車や自動車の保管庫を拡張します。

列車や自動車を保有できる数の上限が増えます。

列車開発

新しく列車を開発し、購入できる列車の種類を増やします。

種類によって性能が違うので、用途に合った車両を開発するといいでしょう。

時代によって開発できる列車は変わります。

バス開発

新しくバスを開発して、購入できるバスの種類を増やします。

種類によって性能が違うので、用途に合った車両を開発するといいでしょう。

時代によって開発できるバスは変わります。

トラック開発

新しくトラックを開発して、購入できるトラックの種類を増やします。

種類によって性能が違うので、用途に合った車両を開発するといいでしょう。

年代によって開発できるトラックは変わります。

技術供与

過去にプレイしたセーブデータ内の会社が開発した車両の設計図をもらいます。購入できる車両の種類が増えます。

そのセーブデータ内の設計図が「技術供与」で入手した設計図だった場合、およびプランを実行しようとしている時代よりも未来で作られた設計図の場合は、このプランで引き継ぐことができません。

株式公開

会社の株式を証券取引所に公開します。株式上場とも言います。

公募増資による資金調達ができるようになります。

公開するためには「純資産が大きい」「十分な利益剰余金がある」、「連続2年以上黒字であった」という三つの条件を満たす必要があります。

必要となる純資産や利益剰余金は時代によって変わります。

株式公開では株式の新規発行が同時に行われ、発行済み株式数と資本金が増えます。

上場廃止

会社の経営状況が悪化すると、公開された株式の取引が停止されます。

これを上場廃止と呼びます。

上場廃止される条件は次の3つのうちいずれかです。

一度上場廃止になった株式は、再上場できないので注意してください。

3年連続無配当

株主への配当金が0円の状態が3年続くと、その時点で上場廃止されます。

株式時価総額が10億円以下

株価×発行株式数が10億円以下の状態で決算になると上場廃止されます。

債務超過

総資産よりも負債の総額が多い状態で決算になると上場廃止されます。

公募増資

プラン「株式公開」を実行した次の年度から、年度毎に1回実行できます。

新株を発行して資金調達を行います。

募集期間中に株価が公募価格を下回ると失敗します。

会社格付けが高いほど多くの新株を発行できます。

社員旅行

難易度「やさしい」では表示されません。

社員旅行を実施して社員の英気を養います。社員状況が改善されます。

社員状況は旅客売上、子会社売上に影響します。

福利厚生

難易度「やさしい」では表示されません。

福利厚生を充実させて社員をいます。社員状況が改善されます。

社員状況は旅客売上、子会社売上に影響します。

特別ボーナス

難易度「やさしい」では表示されません。

特別ボーナスを支給して、社員を労います。社員状況が改善されます。

社員状況は旅客売上、子会社売上に影響します。

前年度が黒字決算の時のみ実行できます。

運賃値上げ

列車やバスの基礎運賃を1割値上げします。

年代によって物価は変動していきます。

物価が上昇しても運賃をそのままにしておくと、売上は変わらず費用だけが上がるため利益が減ってしまうでしょう。

物価が上昇していく時代では、それに合わせて運賃の値上げが必要になります。

ただし、運賃が高すぎると公共交通利用率が低下し、乗客が減ってしまう可能性もあります。

運賃値下げ

列車やバスの基礎運賃を1割値下げします。

運賃が十分に安いと公共交通利用率が向上して、乗客が増える効果があります。

TVコマーシャル

難易度「やさしい」では表示されません。

会社の認知度をあげるために、TVコマーシャルで会社を宣伝します。

ブランド力が向上します。

ブランド力が向上すると、人員増強で採用する人数が増える、子会社の売上が良くなる、といった効果があります。

季節ツアー

季節毎に1回実行できます。

季節に合わせたツアーキャンペーンを行います。

列車やバスの休日の乗客数が増えます。

新幹線誘致

新幹線を誘致します。

街の人口が一定数を超えていれば実行できます。

新幹線を誘致したい場所を選択すると、建設が開始されます。新幹線の線路は、駅から自動的に敷設されていきます。

なお、新幹線駅は自社の駅なので、在来線ホームを拡張できます。

空港誘致

街の人口が一定数を超えていれば実行できます。

空港を誘致します。海外から観光客が訪れるようになります。


空港を誘致するには広い土地が必要になります。マップサイズがSSの場合、空港誘致は実行できません。

貿易港誘致

国際貿易港を誘致します。

海外と資源の売買が行えるようになります。

期限の延長

難易度「やさしい」でのみ表示されます。

達成していないクリア条件の期限を1年延長します。

このプランを実行しても、ペナルティはありません。

目標の前倒し

達成していないクリア条件の期限を1年短縮します。

実行すると、社員状況が改善されます。

社長引退

クリア後に出現します。

社長を引退します。

再度エンディングを見ることができます。