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敷設


道路の敷設は、線路と同様の操作で行います。ただし、線路と違い、斜めに敷設できません。

道路を敷設するには、まず道路が始まる位置を決めます。選択した土地にはマークが表示されます。

その場所から道路を延ばしましょう。


任意の場所まで道路を延ばして選択すると、その土地にマークが表示されます。


マークが表示された場所から道路を延ばせば、そこが経由点となります。


経由点を利用すれば、任意の場所で道路を曲げたり、ずらしたりできます。

こまめに作って道路を調整しましょう。

決定を選択すると確定し、敷設が完了します。

道路を敷設している時、情報ウィンドウには取引明細が表示されます。

取引明細では、項目別に敷設にかかる費用を確認できます。

高架道路

地上より高い位置に、高架道路を敷きます。

開始位置を指定した後、メニューの「高さ」を変更してカーソルが空に浮いた状態になれば高架道路を敷けます。

高架道路は高い位置にあるので地上にある建物を撤去しなくていいという利点があります。

ただし、道路を支える支柱となる高架橋脚が必要で、高架橋脚が建てられない場所には延ばせません。

勾配

坂になった道路を敷きます。

高架道路に繋げたい場合や、高架道路から地上の道路に繋げたい場合はもちろん、より複雑な道路を敷きたい時にも使えます。

開始地点を指定した後、メニューの勾配から設置します。地表から下り坂の勾配道路を作れば、地下道への入り口にできます。

地下道は、プラン地下道路技術獲得を実行することで敷設可能になります。

立体交差


高さの違う道路を交差させる建築物立体交差を配置します。

費用と建設物

高架道路や地下道路は地上の建物を撤去する必要がないため便利ではありますが、地上の道路に比べて費用が高くなります。

道路を敷く土地にある畑や住宅などは自動で買収され、撤去されます。

住宅などがある場所に道路を作る時は費用がとても高くなるので注意してください。