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列車は鉄道会社にとって一番大事な戦力です。人や貨物を運ぶことで運賃を得ています。
列車には大きく分けて2種類、人を運ぶ旅客列車と貨物を運ぶ貨物列車があります。
貨物列車は貨車によって扱う資源が決まっています。客車を連結することで、資源だけでなく旅客も運べます。
列車を購入します。
設計図を持っている列車のみ購入できます。列車の設計図はプランの新しく計画の列車開発で作成、または技術供与で入手します。
設計図は種類によって色分けされています。
自社で作成された設計図は白色、技術供与で入手した設計図は緑色で表示されます。
自社が開発した設計図、および供与元のセーブデータ内で開発された設計図であれば、プラン「技術供与」で引き継げます。
また、引き継ごうとしているのが「技術供与」で入手した他社の設計図だった場合、およびプランを実行しようとしている時代よりも未来で作られた設計図の場合は引き継ぐことができません。
ゴミ箱のアイコンで設計図を廃止します。
保有する列車を線路に配置します。
配置された列車は、すぐに運行を始めます。
運行中の列車を取り除きます。
選択した列車を別の列車と入れ替える置き換えもここから行います。
列車の運行を設定します。
営業路線のルート、駅での停車時間などを設定できます。
列車の編成を変更します。
編成を変更できるのは運行していない列車か、駅で停車中の列車のみです。走行中は変更できません。
選択した列車を売り払います。
運行中の列車を売却したい場合、先に撤収してください。
列車の名前を変更します。
路線名を付けると、リスト上で並び替える時に管理しやすくなります。
「名前変更」は、システムメニューから「名前変更」をオンにすることで表示されます。
リスト表示する列車の順番を条件に沿って変更します。
フリーを選ぶと自分で並び替えることもできます。
「並び替え」は、システムメニューから「並び替え」をオンにすることで表示されます。
選択した列車の名前や運行計画の情報を他の列車にコピーします。
多くの列車を一つの路線として運行したい時に利用できます。
コピー先の列車を複数回選択すると、複写する範囲が順番に切り替わります。
「全て→運行計画→名前→解除」
「全て」では、運行計画と名前の両方を上書きします。
「運行計画」では、運行計画のみを上書きします。名前を変えずに運行計画を引き継ぎたい場合に使いましょう。
「名前」は名前のみ上書きします。運行計画を引き継がず、名前だけ同じにしたい場合に使いましょう。