メインメニュー
営業時間中の列車がどのように運行するかを設定します。
ポイント(線路の分岐点)と駅に対して、列車の動きをそれぞれ個別に設定できます。
駅に停まった列車の発車条件を指定します。
駅で一つの設定ではなく、ホームごとに違う設定ができます。
指定された時間だけ停車した後に発車します。
遠くにある資源貯蔵場の貨物を扱う場合には15分程度の停車時間が必要です。
指定した時刻になると発車します。
繰り返しを設定すると、指定時間ごとに列車が発車します。
例えば、発車時刻を9時、繰り返し時間を2時間、発車本数を3本に設定します。
この場合、9時、11時、13時の2時間間隔で駅を出発し、決められたルートを計3回運行します。
貨物が積み降ろしされるのを待ってから出発します。
積む設定になっているのに積める貨物がない場合や、降ろす設定になっているのに降ろす場所がない場合は列車が駅で待ち続けてしまうので注意しましょう。
別のホームにいる列車と連動して発車することができます。
信号場を使ってすれ違いをさせる時に便利です。
「発車待ち」と「到着待ち」は、システムメニューから「路線機能追加」をオンにすることで表示されます。
駅に停車せず、そのまま通過します。
通過する駅では旅客や貨物を扱えません。
駅から発車する時の進行方向を決めます。
ポイントを選んでいる場合は直進か分岐を指定します。
駅を選んでいる場合は直進、折り返し、方角を指定します。
東(E)西(W)南(S)北(N)の方角を指定した場合、それまでの進行方向に関係なく、指定された方角へ向かいます。
折り返しを選んだ場合、「転車」アイコンが表示されます。「転車」は機関車を先頭にします。
「転車」は、システムメニューから「路線機能追加」をオンにすることで表示されます。
駅で一つの設定ではなく、ホームごとに違う設定ができます。
駅での貨物の扱いを指定します。
選択した駅で、貨物を積むか降ろすかを決められます。
資源貯蔵場が遠い場合、積み降ろしには長い停車時間が必要です。
駅で一つの設定ではなく、ホームごとに違う設定ができます。
駅を発車した後、次の駅までの列車の最高速度を制限します。
複雑な運行をしたい場合に利用します。
駅で一つの設定ではなく、ホームごとに違う設定ができます。
「速度制限」は、システムメニューから「路線機能追加」をオンにすることで表示されます。