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運行計画


列車を運行する時間と走る路線を設定します。

営業路線

線路の分岐での進行方向、駅からの発車条件を設定します。

貨物列車が駅に着いた時の貨物扱いもここで決めます。

営業時間

列車を営業する時間帯を指定します。

営業時間外は列車の運行が休止します。時間になったらその場で停止するのではなく、駅に到着して乗客や貨物を降ろした後、営業時間になるまで発車しなくなります。

回送時間(拡張機能)

列車の回送時間を設定します。回送設定をオンにしている時に表示されます。

「回送開始時間」は営業開始前に回送を始める時間、「回送終了時間」は営業終了後に回送を終える時間を指します。

「回送時間」は、システムメニューから「回送設定」をオンにすることで表示されます。なお、回送設定のオン/オフはセーブデータごとに保存されます。

営業曜日(拡張機能)

列車を運行する曜日を指定します。

貨物列車の運行を週何度かに限定したい場合に使います。

「営業曜日」は、システムメニューから「営業日指定」をオンにすることで表示されます。

一括切り替え

「運行」のスイッチをオフにすることで、全ての曜日を一括で運休にします。スイッチがオンの状態なら、運行する曜日を個別に設定できます。

営業月(拡張機能)

営業する月を指定します。

冬の間は停止するなど、季節に応じた運行をしたい場合に使います。

「営業月」は、システムメニューから「営業日指定」をオンにすることで表示されます。

路線表示色(拡張機能)

ミニマップを路線図表示にした時の路線の色を指定します。

路線ごとに色を設定すると管理しやすくなり、混乱を避けられます。

「路線表示色」は、システムメニューから「路線表示色」をオンにすることで表示されます。

回送設定(拡張機能)

営業時間と運休時間の間に、回送時間を設定します。

回送時は、営業時と別に路線を設定できます。

「回送設定」は、システムメニューから「回送設定」をオンにすることで表示されます。なお、回送設定のオン/オフはセーブデータごとに保存されます。

回送路線(拡張機能)

回送時間帯の進行方向や速度制限を設定します。

この設定は回送路線でのみ適用されます。

例えば、列車が車庫に入る回送路線を設定しておくと、営業時間終了後に列車は車庫に入ります。

ただし、回送路線ではホームごとに発車条件を設定できないので注意しましょう。

「回送路線」は、システムメニューから「回送設定」をオンにすることで表示されます。なお、回送設定のオン/オフはセーブデータごとに保存されます。

路線複製(拡張機能)

営業路線の設定を回送路線にコピーします。

回送路線を設定する前に路線複製を行えば、分岐の設定などを再度設定する必要がなくなります。

回送路線ではホームごとに発車条件を持たないため、発車条件はコピーされないので注意しましょう。

「路線複製」は、システムメニューから「回送設定」をオンにすることで表示されます。なお、回送設定のオン/オフはセーブデータごとに保存されます。