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駅の種類


駅には種類があります。

終端となる駅、貨物に特化した駅などそれぞれに特徴があるので、用途に適した駅を選択するといいでしょう。

種類によって旅客のみを扱う駅、貨物のみを扱う駅があります。

建設を開始すると駅舎が作られ始めます。

この状態でも貨物は扱えますが、駅舎が完成するまでは旅客は扱えません。

地上駅


最も標準的な駅です。

旅客と貨物の両方を扱います。

人の少ない場所を発展させるには地上駅を使うといいでしょう。

橋上駅


プラットホームより上に駅舎が作られ、線路を挟んで両側に入り口を持ちます。

旅客と貨物の両方を扱います。

地上駅と同様の発展が期待できますが、ホームを増設する費用が高くなります。

ターミナル駅


線路の終端に配置される駅です。

旅客と貨物の両方を扱います。

列車の発車方向が限られてしまいます。列車の運行に慣れてから使うといいでしょう。

高架駅


高架線路を繋ぐ駅です。駅設備の上にプラットホームを持ちます。

旅客と貨物の両方を扱います。

地上にある駅よりも建設費用が高くなるので注意してください。

駅ビル

商業ビルの機能を持たせた大型駅です。プラットホームの位置を地表、高架の両方から選択できます。

旅客と貨物の両方を扱います。

建設費用、運営費用ともに高価です。人の少ない場所に建てると大赤字になってしまいます。

地下駅


地下鉄線路を繋ぐ駅で、プラットホームが地下にあります。

地下駅は、プラン地下鉄道技術獲得を実行することで建設可能になります。

旅客と貨物の両方を扱います。

建設費用、運営費用ともに高価です。地上の土地に余裕がない時に使うといいでしょう。

仮乗降場


簡素な作りの無人駅で、旅客のみ扱います。

周囲が発展することはありません。

貨物駅


貨物の積み降ろしに特化した駅で、貨物のみ扱います。

他の駅よりも貨物の積み降ろし範囲を広く設定できます。

信号場


列車の発着を制御する場所です。旅客も貨物も扱いません。

すれ違いなど、運行の制御に使います。

車庫


列車の整備と保管を行う場所です。ここに列車をしまうことで老朽化を遅らせます。

旅客、貨物とも扱えません。