コンストラクション
住宅や森林など、配置物を編集します。メインメニューから開きます。
シナリオでは建設できない特殊なものも配置できます。
なお、配置した建物は他社の物件になります。
「復元城」や「大型神社」といった集客力を持たない建物は、単体では観光地になりません。近くに「観光碑」を配置することで、観光地として登録されます。
観光地の名前の変更は、「役所」メニューの「観光案内」で行います。「観光案内」画面で観光地を選択し、「名前変更」から変更します。
配置物は置ける場所にそれぞれ条件があります。
建物は地上のみ、石炭は地中のみ、船着場は海岸のみに配置できます。
なお、資源の生産、消費に関わる会社は建設数に制限があります。
建物には「本体建物」と「追加施設」の2種類があり、追加施設は本体建物に隣接した状態か、配置した追加施設に隣接する形でのみ配置できます。
建物には新築や老朽化などの経年変化度があります。
建物には、いくつか見た目のバリエーションを持つものがあります。見た目が変わっても、建物自体の性能は変わりません。
建物の配置方法を切り替えます。
「単体→連続→範囲」
画面右上のアイコンを押すことで順番に切り替わります。
配置しながら土地をなぞると、建物を連続して配置します。
最初に指定した位置と、次に指定する位置までを対角線とした四角形の範囲内にある土地に建物を配置します。
広い範囲に対して、一気に建物を配置したい場合に使いましょう。
建物を回転します。
操作を一つ戻します。
配置物の経年変化状態を切り替えます。
「新築→やや劣る→劣化気味→老朽化」
画面右上のアイコンを押すことで順番に切り替わります。
建物には、それぞれ建築可能になる年(登場年)と、耐用年数があります。建物を配置した時期が登場年に近い場合、耐用年数から考えて不自然な状態にすることはできません。
例えば、1980年に登場した建物を1990年に建てたとして、耐用年数が20年の場合は、「老朽化」の状態になりません。
時間の経過によって配置物のタイプが順番に切り替わります。色を確定させたい場合は、ロングタップして建設します。見た目が変わるだけで、建物自体の性能は変わりません。