MURDERED 魂の呼ぶ声
本作は、謎の連続殺人犯 「ベル・キラー」 に殺害され、ゴーストとなった主人公のロナンが自分自身の殺人事件の真相を解き明かすアクションゲームです。
ゴーストなので現実の出来事に干渉することはできませんが、その代わりに可能なゴーストならではの 「壁抜け」 や 「ポルターガイスト」 「憑依した人間の思考の読み取り 」 などの能力を駆使して謎の殺人犯 「ベル・キラー」 を追いましょう。
タイトル | 配信開始日 |
---|---|
MURDERED 魂の声 | 2015年3月5日 |
通常価格 | ジャンル |
1,800円(税込)/無期限 | アクション |
現実世界と重なり合うように存在する世界。普通の人間には認識できないゴースト達の世界。ゴーストとなったロナンの活動する世界で、人間のゴーストばかりではなくさまざまな物が存在しています。
およそ“魂”という物が存在していないであろう家具や遊具、果ては家屋といった、かつてそこに有ったのでは?と思われる様々な物が現実世界の物と入り混じり存在しています。
そしてロナン自身の魂を脅かす危険までも ――。
舞台となるのはアメリカ マサチューセッツ州に実在する町「セイラム」。今では何事も無い平穏な町だが、かつてはある不思議な事件の起きた過去を持っています。
プレイヤーは手掛かりを追い、ニューイングランド様式の木造家屋、狭い路地、ゴシック建築の教会、精神病院など、セイラムの様々な場所を探索していきます。
俺を殺したのは誰だ
セイラム市警の刑事ロナン・オコナー。
彼の人生はある現場で遭遇した
冷酷な殺人犯の手で突然の終わりを迎えた―
気が付いたとき、彼はすでに “ゴースト” となっていた。
横たわる自分の死体を見つけ茫然とするロナン。
そして自分の魂が霊界と現世の狭間の世界
「ダスク」に捕らわれている事を知る。
ダスクから抜け出すには事件の真相、
そして犯人を突き止めなくてはならない―
謎の殺人犯の正体と事件の真相を解き明かす為、
ロナンはゴーストの体のまま
「自分自身の殺人事件」の捜査を開始する―
セイラム市警に所属する本作の主人公。
「ベル・キラー」 と格闘の末に窓から投げ落とされた後、7発の銃撃を受けて死亡。ゴーストとなってしまったが、ある目的の為に自分を殺した犯人の正体を追う。
生前は有能な刑事だったが犯人逮捕時に暴力を振るうことや、規則をやぶることも多く、その荒々しい捜査・逮捕の手法を煙たく思っている同僚も多かった。
かつてはストリートで荒んだ少年時代を過ごしており、腕っぷしにはかなり自信がある。その頃に培った抜け目のなさや、知識、機転を活かして捜査をする。
ロナンを殺した殺人犯。
フードを被っており顔は判別できない。
ロナンの事件以外にもセイラムの各所で殺人を繰り返しているが未だ正体不明。犯行現場に 「鐘」 のマークを残していくため 「ベル・キラー」 と呼ばれている。
腕に覚えが有ったロナンですら敵わなかった。
その目的や素性は全て謎。
禍々しい雰囲気を持つ腕。
見るからに危険な雰囲気を放っている。
果たしてその正体は―?